ソリューションフォーカストアプローチ (solution focused approach)

 BFTC(Brief Family Therapy Center)で研究され、ド・シェイザー、インスー・キム・バーグを中心に開発された心理療法です。
 短期療法(ブリーフセラピー)の一つです。
 解決志向アプローチなどとも訳されます。
 ソリューションフォーカストアプローチ(以下SFAと呼称)では、従来の心理療法諸派とは異なり、原因の追究を行いません。未来の解決像を構築していく点に特徴があります。
 それにより、結果的に短期間で望ましい変化が得られるとされます。

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SFAの手順

 SFAでは、まず、クライエントの問題を傾聴しながら、十分に労い、認めていきます。
 そして、クライエントの問題が起こっていない状態や解決の手がかりをクライエント自身が探索できるように、様々な質問を行います。
 その上で、よく形成されたゴールについて話し合います。
 最後に次回までの提案をし、次の回の面接では、「何が良くなったか」を詳しく尋ねるという流れをたどります。

SFAの技法

 SFAの技法には、以下のような技法があります。

  • ミラクル・クエスチョン
  • コーピング・クエスチョン
  • スケーリング・クエスチョン
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