解離性障害 (dissociative disorder)

 解離性障害とは、解離を基礎とした精神障害の総称です。解離とは、ある条件下で、思考や活動のいくつかが、意識から切り離されて、意識の無いところで機能することです。
 強いストレス下の状況に直面したとき、人は効率的に機能するために一時的にその事態を意識から追いやる事があります。
 退屈な時、空想や白昼夢におちているかもしれません。
 これらは軽い解離であり、意識のある部分が他の部分から分断された状態です。
 このように解離は誰にでもありうる精神的な機能です。しかし、解離が極端に出てしまう場合が解離性障害なのです。
 解離性障害の発症の背景には、高い確率で外傷体験があるといわれています。

 DSM-Ⅳ-TRでは解離性障害は以下のものに分類されます。

  • 解離性健忘
  • 解離性遁走
  • 解離性同一性障害
  • 離人症性障害
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